鶴見あけぼの保育園が大切にしていること
ひとりひとりを大切に!
子どもたちの内面には、たくさんのものが詰まっています。それぞれの家庭での育ちを土台に、生体リズムにあわせ “あそぶ” “たべる” “ねむる” をしっかり、たっぷり行います。育ちの根っこになる大人との信頼関係を築き、ひとりひとりのペースを尊重。『仲間・時間・空間』を大切にします。
自分の気持ちを伝えられるように
信頼する大人や、友達との間で自分の考えや思ったことなどを素直に表現できるよう保育をすすめます。
受け身ではなく、子どもたちの自主性を引き出すようにしています。
写真 左:子どもたちは自主的に話し合いをします。
写真 右:新品のサランラップをどうやって開けるかみんなで相談している2歳児クラス
五感をたっぷり働かせて遊びます
おもちゃや遊具にとらわれることなく、草・木・花・虫など自然に触れ、砂遊び、どろんこ遊び、歩く経験をたっぷりして豊かな感性と丈夫な体を育みます。
0歳のころから四季に触れ、自然の音や風、香りや感触を味わいながら、五感をたっぷり使って遊びるように工夫しています。子どもたちの成長や状況に合わせて、たくさん歩くことを大切にしています。
リズム遊びでしなやかな心と体を育みます
表現する喜びを味わいながら、子どもひとりひとりの自信につなげます。
運動会は鶴見小学校の体育館をお借りして「皆で成長を喜び合う」という趣旨で行っています。
【乳児クラス】
うた・リズムの様子を動画でご覧ください
【幼児・乳児クラス】
リズムの様子を動画でご覧ください
給食では旬の食材を使い季節感あるれる食卓をめざします!
低農薬・無農薬の食材を使い、安心安全な和食を中心とした給食で丈夫な身体を作ります。また子どもたち自身が野菜作りをしたり、食材の下準備に関わるなど、調理員とのコミュニケーションを図りながら、食事に関心が持てるようにします。
大きい子と小さい子の交流をできるだけ持つようにします!
日常の保育では、大きい子は小さい子の面倒を見る中で思いやりの心を育み、小さい子は大きくなる事へのあこがれが持てるようにします。
鶴見あけぼの保育園では、入園希望および採用希望の方には随時園内見学を行っております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。